誕生日のパラドックス。同じ誕生日のペアがいる確率。「自分と同じ誕生日」を探すのではなく、「誰かと誰か」のペアを探す問題です。23人の部屋には、23×22÷2 = 253通りのペアが存在します。1つ1つのペアが一致する確率は低くても、253回もチャンスがあれば、少なくとも1組が一致する確率は50%を超えます。